■森町の滝 KITANOTAKI.NET
【濁川の滝】にごりかわのたき
森町・濁川
濁川の滝
国道5号線。[石倉町]から[本茅部町]へ向かって南下。温泉案内看板に従い、道道778号線(濁川温泉線)へと入り[濁川温泉]を目指す。

国道分岐点から約3km弱の地点で[滝見橋]があり、その脇斜面に『濁川の滝』が現れる。斜め、斜めに曲がりながら落ちてくる落差5+5mほどの穏やかな複合斜瀑。夏場は草葉に埋もれて見えなくなりそう。春先か落葉期の訪問が良いと思われる。

なお、道を進むと温泉街が山中に広がる。古くから湯治場として利用され、寛政10年(1798)に奉納された薬師如来像が現存。その後、文化4年(1807)に当時の村役人・加賀屋半左衛門が道を開き、新たに湯治場を整備開設。遠くは仙台からも湯治客が訪れ、また浜が豊漁のたびに地元客で大変な賑わいを呈した。明治になって元湯と称されるようになり、さらに神泉館と命名されて今日に至る。この[元湯神泉館]前には“濁川温泉発祥の地”の記念碑(昭和38年に設置)がある。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
5+5m 1m なし 路肩 橋の上 散策 歩2
訪問日:2012年 5月14日
情報提供:M.カトーさん
濁川の滝