■小樽市の滝 KITANOTAKI.NET
【手宮幻の滝/御前水の滝】てみやまぼろしのたき/季節滝
小樽市手宮・手宮公園土手斜面
幻の滝
小樽市街地から手宮洞窟へ。この施設入口脇の上に広がる[手宮公園]から雪解水が斜面を流れ落ち、その筋が大きな滝に姿を変える季節滝だ。この姿をとらえるにはタイミングと運任せ。春先の一週間だけ姿を現す『幻の滝』として地元には名が通り、現在は北海道の滝として有名に。また、1882(明治15)年、明治天皇の御行幸の時のために確保された御前水井から溢れる水によって出来る滝で、通称『御前水の滝』とも。

路上にはスペースが確保できないので、滝対面にある[旧:小樽交通記念館(2006年3月閉)/現:小樽市総合博物館(2007年7月開)]の整備駐車場を利用。当時の車両展示などの歴史資料施設となっている。

土手斜面の中腹部には、小樽港北部分にかつて存在した[高架桟橋]へと走っていた鉄道の線路跡がある。手宮洞窟保存館の先にはレンガ積みの[擁壁]と呼ばれる遺構が残っており、市街地には北海道で初めて作られた鉄道[手宮線]の線路が残っている。歴史ある町だ。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
10m 4m 分岐 なし 路肩 路上 散策 歩4
訪問日:2008年 3月26日
手宮幻の滝/御前水の滝