■せたな町の滝 KITANOTAKI.NET
【日昼部トンネル西岸の滝(仮)】にっちゅうべとんねるのたき
久遠郡せたな町北檜山区新成
日中部岬の滝
せたな町を南北に貫く国道229号線から、北海道西端の海岸線道路・道道740号線(北檜山大成線)へと入る。海を眺めながら南下して[日中戸岬]を通過。さらにしばらくすると、ひとまずの目印である[日昼部トンネル(1992年2月/延長1160.5m)]が貫通している。

目的の滝は、このトンネルの西岸にある。地図上に滝マークがあるが、沢名がない。興味のない人にとっては気にも留めないような場所だ。道なき道。滝傍に寄るには10m程の垂直の壁を3度降りねばならないとのことで、苦労を要する。険しい岩場を乗り越えていく困難な行程だ。このため危険度表記は高めにしておく。

沢名もないので、トンネル名を借りて『日昼部トンネル西岸の滝(仮)』としておく。落差8mほど。奇岩を撫でる異質な景勝に染まる場所であり、人知れず落ちる無名滝である。滝を求める者でなければ訪れようとも思わない。しかし、だからこそ到達できたときの感動は大きいだろう。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
8m 1m 分岐 なし 路肩 滝傍 危険
訪問日:2012年 5月14日
情報&写真提供:M.カトーさん
日昼部トンネル西岸の滝(仮)