■寿都町の滝 KITANOTAKI.NET
【有戸漁港前の滝】ありとぎょこうまえのたき
寿都町・歌棄町有戸〜種前地区の中間
有戸漁港前の滝
寿都町の寿都湾に面する長閑な漁港町[歌棄(うたすつ)町]。[種前トンネル]南口を出てすぐ、旧道への柵手前で路肩駐車可能。

有戸と種前の2つの地区標識が連続で立ち並ぶ中間に位置する。正面には有戸漁港が広がる。大木の陰に潜む無名滝。夏場は茂る草葉に隠れて見えなくなりそうだが、剥き出しになった岩肌を撫でる容姿は豪快だ。

近隣周囲の山斜面は擁壁で固められているものの、この場所だけ自然のままにしてあるのは、滝の姿を残そうという地元住民の意思だろうか。

なお、この数百メートル南側には、北海道有形文化財指定(昭和43年指定)[カクジュウ佐藤家]が建つ(※カクジュウは、四角囲いの口に、十文字の十と書く)。義経の家臣、佐藤継信の末裔が明治初期に建てた漁場建築の代表的な建築物。現在でも人が住んでおり、ニシン場時代の資料や文献が大切に保管されている。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
5-6m 2m 分岐 なし 路肩 川辺 散策 歩2
訪問日:2010年 5月15日
種前トンネル北口の滝有戸漁港前の滝有戸の滝