■中標津町の滝 KITANOTAKI.NET
【クテクンベツ川F2】
標津郡中標津町字武佐・武佐川−クテクンベツ川
クテクンベツ川F2
松浦武四郎「知床日誌」の中では登場していたが、現在の地形図には山名も三角点もなく標高点のみ。地元住民には人気の山らしく、通称で「クテクンベツ岳」と呼ばれている。公式名ではない。魅力は、クテクンベツ川にかかる変化に富んだ大小の滝々を越えて展望のピークということらしい。

クテクンベツの語源はアイヌ語[ク・テク・ン・ベツ:弓と・手甲の・ある・川]が主な意。戊午志辺津日誌でも「昔、此処えアマホ(仕掛け弓)を多く懸しよりなり。よって号く」の記述がある。仕掛弓というのがアイヌ語として残っているのは珍しい。

さて、続く『F2』を始め、以降はほぼすべて滝登り。左岸か右岸か直登かは個々によって異なるが、それなりの経験と技術を要するため、初心者のみでの探勝は危険。必ず熟練の経験者のサポートを得ながら進むべきとのことだ。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
20m 案内 空き地 滝傍 遡行
訪問日:2010年 9月12日
写真提供:ファッQさん
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