■札幌市の滝 KITANOTAKI.NET
【定山渓温泉湯の滝】じょうざんけいおんせんゆのたき
札幌市南区定山渓・定山渓温泉街
定山渓温泉湯の滝
札幌市南区定山渓は、国道230号線(石山通)の山間部に広がる閑静な観光地で、 紅葉の季節には燃えるような景観に染まる温泉郷として全国的に有名。

1866年に修験僧・美泉定山がアイヌの人々の案内で泉源と出会ったのが始まりと云われる。 道も整備されていない人里離れたその地に湯治を目的とした温泉宿を始めたが、 道中の橋が洪水で流されたりと、山奥の宿の整備は困難を極めたという。 [定山渓]という地名は、そうした困難を乗り越え温泉地の下地を築いた定山を称えて命名されたもの。

定山渓温泉街の[ホテルミリオーネ]裏の中道[定山渓ホテル]へ向かう坂を降りると [月見橋]の手前左手にあるのが、この『定山渓温泉湯の滝』だ。

温泉街PRの一環で造られた[人工滝]で、岩肌のように見えるのは強化プラスチックのような素材。 滝巡りを楽しむ者にとっては嘘くさいが、流れるのは温泉水。ほんのり湯気が昇っている。滝壺部では河童が湯を浴びている。

なお、温泉客が頻繁に通る路上には駐車スペースがないので注意。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
5m 5m 直渓 あり なし 滝傍 散策 歩3
掲載日:2008年 8月31日
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