■積丹町の滝 KITANOTAKI.NET
【来岸の上滝(仮)】らいぎしのうえたき
積丹町来岸・武威トンネル西口脇・無名沢上流
来岸の上滝(仮)
先の『来岸の滝』と同じ沢の上流域・約1.2km地点に、もう一つの滝マークを拾う。

だが下流からでは簡単には遡行できない、断崖にはばまれた険しい山奥だ。東西に平行して伸びる林道から、山越え藪漕ぎのルートだろうか。ネット検索でも、手元の資料でも、この滝については謎だ。

情報が皆無だったが、いつも当サイトに滝レポートを寄せてくださっている探勝家が、この『来岸の上滝』に挑んだ。謎めいていた姿が初めて明らかになる。心より感謝だ。

深緑に埋もれ、静かに落ちる落差10mほどの滝。聳える岩壁と、いくつかの倒木が生々しい風景だ。

探勝家が気付いた通り、中央よりやや上の岩肌に何か刻印のようなものが見て取れる。偶然にも自然にできた傷か、それとも人工的に付けられた瑕か。

中央部、水流に隠れるように開いた窪みが口のようにも見える。「不気味な容姿をしている」その感想一言から、人を寄せ付けない雰囲気であることが伺える。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
10m 6m 分岐 なし 整備1 滝傍 遡行
訪問日:2010年 8月 8日
情報提供:M.カトーさん
来岸の滝来岸の上滝