■函館市の滝 KITANOTAKI.NET
【羽衣の滝】はごろものたき
函館市三森町・松倉川
羽衣の滝
松倉川の遡行、終盤戦に入る。『連続する小滝の群』が終点に差し掛かると御神木が立っている。これ越え、左二股から上流に差し掛かると、滝の数はうんと少なくなり、渓相は単調になるが、相変わらず美しい流れが続く。一枚岩の浅い平坦な表面を、水がシャラシャラと白い玉を転がすような涼しげな流れだ。所々滑床となっている場所もある。

下流の橋から沢登りで4時間(※要熟練)。もしくは途中の林道終端から沢登りで1時間。突然、低く轟く水の落ちる音が聞こえてくる。この音を頼りに少し登ると上流右手前方に、天空から轟々と流れ落ちる『羽衣の滝』の姿が目に入ってくる。ただし、雪解け時期以外見えないので通過してしまいがちだ。注意が必要。

日本の滝百選『東川町/羽衣の滝』を彷彿させる。恐らくそこから名付けられたものなのだろう。規模をコンパクトにまとめた雰囲気だが、滑り落ちてくる姿はそれと酷似して優雅で美しい。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
なし 路肩 崖上 遡行 歩4H
更新日:2009年 5月17日
写真提供:M.カトーさん
[終盤] 小滝群羽衣の滝天女の滝天女の妹滝左股沢の無名滝黒滝