■千歳市の滝 KITANOTAKI.NET
【寄り木の滝/ネッソウ】
千歳市・千歳渓谷・千歳川
寄り木の滝/ネッソウ
現在の地形図で表記されているのはこの『ネッソウ/寄り木の滝』のみだが、明治時代の資料によれば4つの大滝があったと記されている。数多の冒険者達が難攻極まる障壁を越えてこれらの滝群を目指した。

支笏湖の湖畔公園から国道453号線を少し南下した所に架かる[翠明橋]。この真下付近に滝マークが付いているが、橋の上からでは姿を確認することはできない。橋の脇から草分け急斜面を降りて滝の傍まで行けるようだ。また、国道453号線と国道276号線のT字路信号を基点として河川に向かうと、わずかな踏分跡があり、フェンスの切れ間に残置ロープが確認できる。ここから川渕まで崖を降りて遡行ルートもある。

河川水流の堰止により、普段は物寂しい枯れ滝である。本来の姿を取り戻すのは、近隣の発電所が数年ごとに行う整備時の放流の時だけだ。支笏湖から流れる河水が滝底に落枝を集めいく様子から、古人達は『ネッソウ/寄り木の滝』と呼んだようだ。
落 差 瀑 形 看 板 駐車場 展望所 難易度 距 離
10m なし 路肩 滝傍 困難
掲載日:2009年 1月25日
写真提供:M.カトーさん
ネッソウポロソウホラキソウカマソウようぎの森の滝